外構工事の実情について

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外構工事を住宅メーカーに依頼した場合

外構工事が必要になり住宅メーカーに工事を依頼した場合、住宅メーカーは元請業者になります。
しかし実際に工事をするのは下請業者ということは頭に入れておいてください。工事中に顧客の要望で追加工事が発生した場合、顧客の中には中間のマージンを考えて下請業者に直接工事を依頼する人もいます。顧客に依頼されて下請業者が工事を請け負うかというと、その確率はゼロに近いです。

住宅業界には暗黙のルールがあり、元請業者の顧客を取らないこともルールのひとつだからです。暗黙のルールを破ってしまうと、常識のない下請業者だというレッテルが付き、元請業者から仕事をもらえなくなります。
住宅業界は保守的で狭い業界です。特に地方に行くとその傾向が強くなります。地域密着型の工事を行っている場合は、元請業者と友好関係を築いておくことが重要です。

狭い庭を広く見せる方法

外構工事会社が生まれた背景

日本の外構工事は昔から独立して成り立っていたわけではありません。30年ほど前までは外構工事会社というものは存在しませんでした。
造園業や左官屋がその仕事を家を建てることの一部としてやっていました。その後住宅を建てることとは別に外構を設計する考えが生まれました。とはいえハウスメーカーの外構は総て下請体質になっており、住宅の検査後に工事が始まるので公的機関の検査は殆どないというのが実情です。そのようなシステムになっているので、建築基準法に従わなくても咎められることはないというのが実情です。施工職人で国家基準資格を有している人はほんの僅かな人しかいません。そのためもし外構を頼もうと思ったら資格を持った人がいる会社を選ぶことが安心だと言えます。

2018-07-28T14:20:14+00:002018/07/28|ブログ|
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