完成イメージが大切にする

外構工事では計画段階に間違ってはいけないポイントがあるのです。配置において、建物を置いた場合の外側のイメージを持つことが、特に大切となります。実際の土地はレベル差があるので、アプローチの取り方には注意が必要です。外構は平面的なイメージではなく、立体で考えなければなりません。高齢化社会を迎え、車椅子の利用を考えたアプローチが必要となってきます。アプローチの取り方は、建物の平面計画にも影響を与えるのです。庭の取り方が単調にならないように配慮が必要で、コーナーをうまく使うことがポイントとなります。外構は建物と同じくらい大事な要素なので、イメージを働かせて計画することが大事なのです。良い外構は自然を取り入れた、無理の無い配置となります。

外構工事の目的を明確に

外構工事を施工する上で次に大切なのは、外構工事を行う目的をはっきりとさせておく事です。当初はプライバシーを保護する目的で工事を依頼する事に決めたのにも関わらず、比較的高さが低めの塀を選定すると工事を行う前と変わらない様子で外部から敷地内が見えてしまうので、プライバシーを保護する目的で外構工事を行うのならしっかりと通行する方々から視線を受けない高さの塀を選ぶ事がポイントです。

また外構工事を行った後に配置された設備などを利用して生活を送っている様子を具体的にイメージする事も重要で、敷地内で自動車を洗車したり芝生に水やりをしたいと考えていたものの、水道の蛇口を配置した場所が使用する場所よりも遠い場合と長いホースを用意する必要が生じたり、水の勢いが弱くなるためイメージを具現化させて外構工事を行いましょう。