和風の庭を作る際に取り入れるべきアイテムと気をつけたいポイントについてご紹介していきます。
・池
庭に余裕がある方は、池を作るのがおすすめです。
天然石などを使えば本格的な池を作ることができます。
池の周りには、植木や自然石を置きましょう。
そうすることで、人工池っぽさが解消できます。
・飛び石
飛び石とは、玄関から庭まで行きやすいように道標のように置く石のことです。
庭を構成するのに大事な要素であり、「歩きやすさ」を重視しましょう。
飛び石を置く場所には事前に防草シートを敷いておくようにしましょう。
・砂利
飛び石を置いた場合はセットで砂利も敷くようにしましょう。
・垣根
目隠しやしきりとして使いましょう。
最近では、垣根ではなく、生け垣を遣う場合も多いです。
生け垣とは針葉樹や広葉樹を植えて庭を囲むことです。
ガーデニングを楽しみつつ、目隠しの効果も高いため大変おすすめです。
・ししおどし・つくばい
庭があまり大きくない場合には、池や砂利は敷くことができませんね。
そんな時は、ししおどしやつくばいを設置することで和風の庭へ近づけることができます。
・灯籠
アクセントが欲しいときには、灯籠を置いてみましょう。
灯籠とは、石や金属などで作られた照明器具の一つです。
大きさにも幅があり、庭に併せておくことができます。