エクステリアを考える上でまず気にしておきたいのは素材です。
最近では雨風にさらされても汚れにくいものがありますし、万が一落書きをされるようなことがあったとしても、すぐに落とせるのでメンテナンスに手間がかかりません。
それから色も見逃してはいけない点で、建物との調和が取れているのかを見ておきたいです。さらに近隣の家も確認しておくのがポイントです。
建売の場合、一画を同じ業者が請け負っているためとても調和が取れています。
ところがエクステリアをリフォームした瞬間に、自分のところだけが浮いて見えてしまうといったことになる場合も決して珍しくはないのです。
それを避けるためには、もともとの色と同じものにしておくのも良い方法です。